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?出棺と火葬2 ?葬儀が終わって1 ?葬儀が終わって2 ?法要について ?納骨とお墓 ?年回忌法要1 ?年回忌法要2 ?その後の諸手続き ?諸手続きについて ?遺産相続 ?相続税の申告
ご葬儀とその後の諸手続き?
危篤と臨終の場
●連絡
医師に危篤を告げられたら、
家族と相談して会わせたい人に連絡をとります。
その時、誰が・いつ・どこで・どうなったかという事が伝わるようにします。
危篤を知らせる必要がある方は、
・家族や親族 ・本人の勤務先や学校 ・役職を持っている団体
・本人と特に親しい関係の友人、知人 などです。

*急な事で慌ててしまわないように、
事前に色々な葬儀社に相談をしておくと、慌てずに判断ができるでしょう。
もしもの時、葬儀を依頼したい葬儀社を決めておき事前に相談しておくと
話もスムーズに進みます。
●末期の水
臨終を告げられたら遺族や近親者で「末期の水」をとります。
死後の世界でのどが渇かないようにという祈りをこめて、新しい筆の穂先や割り箸の
先に白糸で巻きつけた脱脂綿とガーゼに水を含ませて、故人の唇を湿らせます。
血縁の深い順に行います。

●湯灌(お清め)
御遺体の全身をアルコールやお湯で丁寧に拭き清め、耳、鼻、肛門などに綿を
詰めます。
(綿を詰めるのは葬儀社の方が故人の体を清める前にやってある場合が多いようです)
病院で亡くなった場合は病院・葬儀社の方がしてくれます。

●着替え
御遺体には「死化粧」をし、「死装束」を着せます。
髪を整え、爪を切り、男性の場合は髭を剃り、女性の場合は薄化粧をします。
着替えの際、普段の逆で左前に死装束や浴衣を着せます。
最近では故人が生前好んでいた衣服を着せることもあるようです。
●死亡診断書の受け取りと病院の支払い
医師から「死亡診断書」(不慮の事故の時は「死体検案書」)を受け取ります。
市町村役場への「死亡届」の手続きにはこの「死亡診断書」(死体検案書)が必要です。
手続き終了後、「火葬(埋葬)許可証」が受け取れます。
(*火葬(埋葬)許可証は火葬・埋葬する際に必要な大事な許可証です。)
また病院への支払いは亡くなられた日か、その翌日までに済ませておきましょう。

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